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【西表島】早朝のススメ&ツアー紹介

オハナの早朝の楽しみ方、アクティビティとフィールド選び


オハナの早朝の遊び方

オハナは早朝が大好きです。西表島で早朝を遊ぶならオハナアウトフィッターズにおまかせください!

 

夜が静かに明けて、朝凪の穏やかな空気に包まれます。自然の波長に合わせて、いつもよりゆっくりと過ぎていく時間。ただただ水面に浮かんでいるだけでも満足感を感じれるひと時です。

 

そんな時間を自然の中で過ごすことで、ガイド自身が「心が洗われる」経験をしたことがあります。そこから自分の第2のアウトドア人生が始まり、気がつけば南の島に移住し、カヌーを使ったエコツアーガイドとして生きることに。

 

気がつけば西表島で早朝といえばオハナとまで言われるようになりましたが、振り返れば、自分の人生観を変えた早朝に対する想い入れは人一倍あったように思います。

 

皆さまにも人生観を変えるような非日常の体験を!早朝の西表島が与えてくれる感動や世界観を共感してもらえたらと思っています。昇ってくる太陽に新しい日々の希望や夢を見ながら、ポジティブに人生を楽しむアウトフィッターズにぴったりのツアーです!


早朝の楽しみ方

ひとくくりに早朝と言っても、その景色は一刻一刻移り変わっていきます。その美しさは瞬間しか味わうことのできない特別な時間。なのでオハナの早朝ツアーは、夜明け前から陽が昇るまでを大切にしています。


暁・アカツキ

夜明け前


まだ星が輝く空、東側にうっすらと明るさを感じる頃、ドキドキしながらカヌーに乗って海へ・川へ漕ぎ出します。

 

瞬く一等星を目指し、月光に導かれ、夜光虫の光に筒まれることも。少し早く起きることで最高の景色に出会えます。


東雲・シノノメ

トワイライト・マジックアワー


早朝の美しい朝焼けの時間はココにあります!この瞬間にどこに浮かんでいるかがとても重要になります。

 

その演出が上手にできるかどうかがガイドの腕の見せ所です。オハナが本当に好きなフィールドに皆さまをお連れします!


曙・アケボノ

日の出・サンライズ


太陽が水平線の上に昇り、雲の上に顔を出すまで。モーニングコーヒー(ハーブティー)でブレイクタイム。

 

太陽の恩恵を感じて、目を覚ました自然との出会い楽しみながら、朝凪の美しい景観を自然に近い目線からお楽しみください。



西表島は皆さまと同じように日本の時間で動いていますが、東京まで約2000km台湾まで200kmなので、実際は東京からの時差は約1時間ほどになります。ですので、日の出時刻はいちばん早い夏至の頃でも6時頃、最も遅い冬至の頃は7時30分頃と早朝と言えど、ゆっくりのスタートで遊べます。



春の早朝

3月・4月・5月のおすすめ

サンライズシーカヤック

朝焼けマングローブカヌーと滝

 


日の出時刻

7:10〜6:00頃

お迎え

5:30~4:30頃


フィールド 

北東海岸

浦内川

ピナイサーラ

 


夏の早朝

6月・7月・8月のおすすめ

サガリバナ※6月中旬〜7月

サンライズシーカヤック

朝焼けマングローブカヌーと滝


日の出時刻

6:00〜6:30頃

お迎え

4:15~4:45頃


フィールド 

北東海岸

浦内川

クーラ川・マイラ川・シーラ川

ピナイサーラ


秋の早朝

9月・10月・11月のおすすめ

サンライズシーカヤック

朝焼けマングローブカヌーと滝

 


日の出時刻

6:30〜7:00頃

お迎え

5:00~6:00頃


フィールド 

北東海岸

浦内川

マイラ川

ピナイサーラ


冬の早朝

12月・1月・2月のおすすめ

初日の出シーカヤック

マングローブでの朝日

 


日の出時刻

7:10〜7:30頃 

お迎え

5:30~6:00頃


フィールド 

北東海岸

マイラ川・シイラ川

ピナイサーラ

 



上記のように季節や風によって、フィールドや楽しみを変えながら1年を通じて早朝ツアーを催行しております。

夏は雨でも局地的な雨なので、フィールドを変えてスタートできます。また、少しくらいの雨は太陽の力で雲も飛びますので、よりドラマチックな自然の移り変わりが楽しめます。秋冬や夏のどうしようもない雨の場合は、皆さまとご相談しながらツアーを中止することもあります。何より皆さまが楽しめないと思うような時に無理やりツアーに出ることはしませんので、安全で楽しめるツアーにご協力ください。


オハナの早朝ツアーおすすめ一覧


早朝サンライズシーカヤック

#オハナのサンライズ


このツアーのフィールドは、

北東海岸および南東エリアのマングローブの河口


西表島で早朝シーカヤックを体験する!


西表島は東西南北に向かって岬が張り出すひし形の島なので、夏(4~10月頃)の南風が吹く季節は北東海岸、春秋冬(11~3月頃)は南東のマングローブの河口で早朝サンライズツアーは楽しめます。

 

季節を問わず、コンディションの良い時は、海を漕いでお気に入りの無人島かビーチへ行きます。

 

6月中旬から7月末まではサガリバナが咲く季節なので、サンライズツアーはお休みします。サガリバナの開花状況によって7月下旬から予約の受付を始めます。

 

10月上旬の新北風(ミーニシ)の頃にはマヤプシキという美しいマングローブの花が夜から朝に咲くので、マングローブのサンライズと一緒に楽しみます。オハナの早朝カヤックではニッパヤシに行きたいとリクエストいただくことも多いです。

 

アクティビティやフィールドを季節に合わせることできるシーカヤックを使うことで、1年を通じて早朝ツアーを楽しんでいます。




早朝サガリバナカヌー

#オハナのサガリバナ


このツアーのフィールドは

浦内川支流(ウタラ・シンマタ・メバル・カーシク)

クーラ川・マイラ川・シーラ川・ナカラ川


サガリバナを早朝カヌーで鑑賞する!


サガリバナは奄美大島以南に自生する植物なので、奄美地方、沖縄地方の湿地で見られます。

 

では、なぜ西表島のサガリバナは特別なのでしょうか。そこまで西表島のサガリバナに趣きがあり語れるガイドは、数多いガイドの中でも数えるほどです。誰が見ても美しい花ですが、ただキレイな花を見たいのか、それともそれ以上の体験をしたいのか。…ガイド選びは重要です!

 

サガリバナが咲くフィールドは西表島にたくさんあるので、フィールドを変えながらツアーを行うことで約1ヶ月の開催ができています。オハナがサガリバナを見に行くのにカヌー以外の選択肢はありません。その理由とは・・・、現地でガイドに直接聞いてくださいね(笑


→西表島のサガリバナについて詳しく見る!

→西表島のサガリバナを見る時のマナー




早朝ピナイサーラ

早朝ピナイサーラの滝&星砂の浜ツアー【Go Ethical】
ピナイサーラの滝に行く前の朝焼けタイム

早朝の朝焼けマングローブとピナイサーラの滝で遊ぶ!


西表島を代表するピナイサーラの滝に行くのもオハナは早朝をおすすめします。西表島が誇る名瀑「ピナイサーラ」白い髭の滝は、他のフィールドに比べ人気もあり人も多いですが、その理由も納得できるような圧倒的な自然と出会うことができます。それでもオハナはできるだけ人の少ない時間に遊び、いい景色をゆっくりと贅沢に過ごしてもらいたいと思っています。早朝の人のいないマングローブカヌーとジャングルトレッキングで出会うピナイサーラの美しさに感動!

 

滝で遊んだあとは「星砂の浜」へ。星の砂やカクレクマノミなど、南国の美しいサンゴの海で遊びましょう!また、西表島を悩ませる海岸漂着ゴミ問題解消のため、マイクロプラスチックゴミを少しだけ拾いませんか?拾ったゴミはUs4Iriomoteの530アートBOXへ。ただ遊ぶだけではない新しいエシカルな観光スタイルで皆さまをおまちしています!



早朝アウトリガーカヌー

早朝アウトリガーカヌー【朝焼けマングローブ】
浦内川の朝焼けマングローブは極上の景色

早朝の朝焼けマングローブと滝遊び!


西表島の早朝ツアーの見どころは、なんと言っても朝焼けのマジックアワー。オハナが皆さまと一緒に見たいフィールドのひとつが浦内川のカヌーを漕いで1時間ほどのところにあります。

 

真っ暗らな星空を見上げる日もあれば、月夜に導かれることも。コノハズクやオオコウモリが夜に囁き、薄まる夜に別れを惜しみ、朝を呼ぶリュウキュウアカショウビンの鳴き声を待ちます。

 

漕ぐことに一生懸命では、感じることの出来ない自然の息吹。朝焼けのあとは爽快な滝浴びをして、穏やかな風の日は浦内川を下りアトク島から月ヶ浜を目指します。

 

わずかなスポットや目線の角度が違うだけで、見える感じる世界は変わるんです!ガイドが見ている景色と同じ景色を皆さまにも見て欲しいので、アウトリガーカヌーに乗って行きましょう!



好きこそ物の上手なれの言葉のように、オハナはすでに早朝ツアー専門店と間違えられるほどになり、嬉しい悩みを抱えています。ですが、本当にやりたいことは何?と聞かれれば即答で早朝ツアーと答えます!早朝のシーカヤックもマングローブカヌーもオハナは太陽のような情熱を持って皆さまをお待ちしております!